七尾山蛇の倉

奈良県吉野郡天川村洞川 mapfan


近くの螳螂窟、役行者の開いた第一の行場


交通案内
近鉄吉野線下市口からバス 洞川温泉 (1時間20分)


近くの神社


由緒
 当霊山略縁と直傳法力行儀奉賛について(平成15年8月)
 古代より神境幽谷の山として実話的伝説のみに次がれて、歴史の彼方から彼方へと訪ねる人もなく只恐怖と好奇の人の思いの中に幾千年神楽く夢の霊地として敬遠されていた当蛇ノ倉七尾山は昭和二十五年、地球最上の神縁の霊地であることを各国の霊能者に、ひもとかれ紀元始めて諸人の登来を許されました。尚、当霊山の開場の折幾多の御霊示の中に、「宇波原が清めなし諸人救い、真力示さん誠と人等集え、」の御霊示と共に其の大神力は今や全世界に風稟して各宗者は云うに及ばず、世界の祈願所として日毎参詣する人の後が絶えぬ有様です。
 以降省略


奉賛会による蛇の倉の説明


お姿
 孔雀門をくぐって洞窟に入る。
 暫く行くと垂直に登る梯子がある。これをおそらくは20m弱程度登ると六畳位の洞窟がある。ここで瞑想にふけるのだそうだ。
 また、更に奧に広い洞窟があるそうで、神々が集まるそうである。チベット語に近い言葉で話をすると云う。

 美内女史と話をしていると、「この七尾山の洞窟の構造とエジプトのピラミッドの構造は同じ。」との指摘を受けた。両方に登っている小生としては気がつかなかった指摘。まさにその通り。


クフ王のピラミッド 中央やや右が盗掘穴 ここから入る


戸開け
  
5月 3日

大和の神々
神奈備にようこそ