古宮神社
大阪市鶴見区浜4-16-20 its-mo



鳥居


交通

地下鉄鶴見緑地駅 東 500m



祭神

應神天皇、仲哀天皇、神功皇后
合祀 天照皇大神、表筒男命、中筒男命、息長帶姫命、菅原道眞



茅の輪と拝殿

由緒(大阪府全志)

  字赤曽根にあり。由緒は詳ならず。もと赤曽根神社と称し、俗に古宮と呼べり。明治五年村社に列し、大正三年八月十一火大字下字宮の前の無格社大神社「天照皇大神」、大字安田字堤足の村社産須那神社「表筒男命、中筒男命、息長帯姫命、天照皇大神」を合祀し、大正四年十月神餞幣帛料供進社に指定せられ、同四年七月一日今の社前に改めらる。境内は参百壱拾弐坪を有し、本殿の外に拝殿・納家を存す。、

河内国茨田郡にある。

国際花と緑の博覧会開催の為に平成二年、旧社殿より南西約150mの当地に移転した。



本殿


お姿

 平成二八年六月二六日(日)に参詣した。夏越祭りの最中であった。茅の輪が設けられており、氏子さんや子供達が境内に溢れていた・
 神社は南面しており、社殿は瓦葺きであった。


お祭り
 
  10月 20日に近い土曜日   秋季太例祭

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