長野神社
河内長野市長野町8-19 mapfan

鳥居

交通案内
河内長野駅 南100m


祭神
素盞嗚尊


由緒
 当社の創立年代及沿革は不詳。
 古来の伝説によれば、昔この長野郷に二十五社の鎮守があり、当社はその一つで、闇夜炬火を点じて牛頭天王をこの木屋堂(神宿)の地に勧請したという。
 従って、今日に至るまで秋の大祭には毎年氏子の手により社頭に二メートルの松火をたて、これを焼いて創始の当時を偲ぶのを神事としている。

社殿 重文

お姿
河内長野駅のごく近くであり、商売繁盛疫病退散などの神として参詣者は多いようだ。大きい木々が駅前から見える。
 本殿は昭和十六年国宝(現重要文化財)に指定され、天文二十年(1543)前後の造営といわれる。正徳年間(1711〜)までは木屋堂の宮と称せられ、また牛頭天王宮といわれていた。慶応四年(1868)に長野神社と改号され現在に及んでいる。

河内長野駅前の小祠 橋姫大明神など


お祭り
 10月10日 例祭

『平成祭礼データ』

当社の創立年代及沿革は不詳であるが、古来の伝説によれば、昔この長野郷に二十五社の鎮守があり、当社はその一つで、闇夜炬火を点じて牛頭天王をこの木屋堂(神宿)の地に勧請したという。ために今に至るまで秋の大祭には毎年氏子の手により社頭に二メートルの松火をたて、これを焼いて創始の当時を偲ぶのを神事としている。

本殿は昭和十六年国宝(現重要文化財)に指定せられ、天文二十年前後の造営といわれる。正徳年間までは木屋堂の宮と称せられ、また牛頭天王宮といわれていたものを、慶応四年に長野神社と改号され現在に及んでいる。
 以上


『平成祭礼データ』

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