神奈備別荘 神奈備写真付き参詣掲示板 ログ
神奈備別荘

平成十四年 一月



題名:東寺境内 八嶋社 名前:マルヤ 日時:1/27(日)

同じく東寺境内南端東側(八幡社は南端西側)にある八嶋社です。
Setohさん、あつかましく頁を取ってすみません。
ついでと言えば失礼ですが、続いて教えてください。
この八嶋社についてよく分からないのです。祭神は?なぜ東寺に祀られているのか?等々。


題名:東寺境内 八嶋社へのコメント投稿 名前:神奈備 日時:1/27(日)
推測です。東寺と関係の深い伏見稲荷大社の摂社に大八嶋社が鎮座、祭神は四大神(シノオオカミ)。稲荷神は空海が東寺の南大門で出会った稲を荷う老翁の化身。当たりか外れか?要時間。
題名:東寺境内 八嶋社へのコメント投稿 名前:マルヤ 日時:1/27(日)
早速のレスポンスありがとうございます。特にこの八嶋社は祭神も由緒も何も説明が無いのです。扁額にには八嶋社とのみ、鳥居横の看板には一般的な注意書きだけで何も分かりませんでした。ありがとうございました。



題名:1/12:開聞岳初詣登山。 名前:nick 日時:1/26(土)

枚聞(ひらきき)神社奥宮:開聞岳(922m)山頂のお宮です。
「御岳」とありました。

右側が山頂です。
この日は視界良好、最高の登山日和でした。
いい初詣登山となりました。



題名:東寺境内 八幡社 名前:マルヤ 日時:1/26(土)

空海ゆかりの東寺、その境内南端の八幡社です。左に写っているのは空海像です。 祭神について説明看板に、八幡神坐像、女神二坐像が安置されていると書かれています。八幡坐像は勿論応神天皇(誉田別命)で、女神二座は丹生都比売と市杵嶋姫でしょうか?


題名:東寺境内 八幡社へのコメント投稿 名前:神奈備 日時:1/26(土)
木造僧形八幡神坐像・木造女神坐像二体に武内宿禰坐像があったそうです。宇佐神宮の気配ですか。そうすると,八幡大菩薩宇佐宮、比売大神、大帯姫廟神社となり,後ろ二女神となりませんか。
題名:東寺境内 八幡社へのコメント投稿 名前:マルヤ 日時:1/27(日)
早速ありがとうございます。武内宿禰の坐像もありましたか。そうしましたら武内宿禰フミリーと考えれば、八幡神坐像は応神天皇、二女神は気長足姫と仲姫とも考えられないでしょうか?
題名:東寺境内 八幡社へのコメント投稿 名前:マルヤ 日時:1/27(日)
武内宿禰ファミリーとは穿った見方ですが、応神天皇と、その母神功皇后、そして応神天皇の正妃かと、思ってもみましたが。
題名:東寺境内 八幡社へのコメント投稿 名前:神奈備 日時:1/28(月)
宇佐宮の比売大神が問題で,許元山の三体の石に降臨した神ー宗像三女神?ーとも。また応神天皇の妃で,誉田真若の娘達とする人もいて,宇佐宮を解かなければ解けないのかも。八幡神が応神天皇であるのかも??



題名:伊勢の猿田彦神社 名前:そま 日時:1/25(金)

神奈備さんみなさんこんばんわ。(^^)熊野のそまです。
先日、地元のある団体さんと伊勢参宮旅行へ行って参りました。途中で猿田彦神社に寄り、なんでここに寄るのかな?と思っていたら、今日新宮で鎌田東二氏の講演会があったのですが、鎌田氏は猿田彦大神を「みちびき」の役割をする神様で、八咫烏と共通点があるという事を言っていました。新宮の神倉神社にも猿田彦神はお祀りされていますし、何か、熊野と共通するものがあるのかもしれないですね。


題名:伊勢の猿田彦神社へのコメント投稿 名前:神奈備 日時:1/26(土)
猿田彦は天狗、天狗ならカラス天狗,カラスと言えば八咫烏。こういうことでしょうか?


題名:伊勢の猿田彦神社へのコメント投稿 名前:そま 日時:1/28(月)
鼻の長大な天狗は天と地を媒介する烏としても表象され、猿田彦・八咫烏はともに「八咫」の形容詞を持ち天照大神の子孫を先導案内した国津神であった、というあたりが共通点として挙げられるのではないかと思います。


題名:伊勢の猿田彦神社へのコメント投稿 名前:神奈備 日時:1/28(月)
猿田彦神は国津神と名乗っていますが、八咫烏に変じた賀茂建角身命は神魂命の孫で天津神に分類されています。ガイド神としては似ていますが、天と地ほどの差が!


題名:伊勢の猿田彦神社へのコメント投稿 名前:そま 日時:1/28(月)
国津神であった、は八咫烏にはあてはまらないのですね、失礼しました。導きの役割とその姿に類似があるんですね。



題名:狩場明神 名前:マルヤ 日時:1/17(木)

登場しました。狩場明神です。
慈尊院丹生神社(丹生官省符神社)の看板絵。
宮崎宮司にHPに載せる了解を得ています。

空海と狩場明神、そして白黒二匹の犬。
大好きなんですよ。このシテュエーションが。映画になんないかな?。
この思いは小生のHPに書きます。
夜遊びで今家に帰ったとこです。明日でも書きます。


題名:狩場明神へのコメント投稿 名前:神奈備 日時:1/17(木)
明神は六尺ゆたかな大男だったそうで、この絵からもそう見えますね。
題名:狩場明神へのコメント投稿 名前:香具 日時:1/17(木)
オ〜ッ、カッチョイイ! ファンクラブに一名入会します
題名:狩場明神へのコメント投稿 名前:マルヤ 日時:1/17(木)
神奈備さん、香具さん、こんばんは。精悍な日本犬こんな犬が欲しいと思います。二匹とも紀州犬?それとも黒犬は甲斐犬ですかね?
題名:狩場明神へのコメント投稿 名前:神奈備 日時:1/18(金)
丹生祝氏本系帳に品田天皇(諡 応神)二柱に進つれる物、紀伊国の黒犬一伴、阿波遅国三原郡の白犬一伴。とありますね。
題名:狩場明神へのコメント投稿 名前:なにがし 日時:1/18(金)
北大路欣也主演の「空海」という映画のエンディングでこの場面が出ていましたがほんの2,3秒で犬も映りませんでした。
題名:狩場明神へのコメント投稿 名前:マルヤ 日時:1/18(金)
黒い紀州犬は居た、今も居る?ということでしょうね。でも高いでしょうね。手に入れたくても。



題名:狩場明神 名前:マルヤ 日時:1/16(水)

狩場明神社

和歌山県伊都郡かつらぎ町三谷の丹生都比売神社へ上る道筋にあります。
狩場明神が矢を砥いだという岩が、小さな鳥居の奥に見えます。


題名:狩場明神へのコメント投稿 名前:神奈備 日時:1/16(水)
 三谷の酒殿神社への道筋ですね。今度お目にかかる時にでも,詳しい場所を教えて下さい。なにがしさんは教良寺と云われていますが??
題名:狩場明神へのコメント投稿 名前:マルヤ 日時:1/17(木)
お安い御用です。神奈備さんに教えさせてもらえる事なんて殆んどないので、もちろん、得意になってお伝えしますよ。ああ、うれし。
題名:狩場明神へのコメント投稿 名前:なにがし 日時:1/19(土)
神奈備様、三谷の酒殿神社への道筋ではなく、三谷から丹生都姫神社(天野)へ上る(酒殿神社裏の榊山の後ろの方を通る)道をどんどん上って行けばあるのだと思うのですが。
題名:狩場明神へのコメント投稿 名前:なにがし 日時:1/19(土)
私も詳しい場所を知りません(写真を見ただけ)のでマルヤ様私にも教えて下さい。この道沿いにあるんですか?車なのに良く気付きましたね。すごい。
題名:狩場明神へのコメント投稿 名前:マルヤ 日時:1/25(金)
なにがしさんの書き込み通りです。2〜3キロ上って行けば道の右側にあります。「西行夢幻」の著者、津田さち子が同じこの道をタクシーで通り、この三谷の教良寺のことを書いています。
題名:狩場明神へのコメント投稿 名前:マルヤ 日時:1/25(金)
間違いました。道の左側にあります。紀伊高原かなんかのゴルフ場案内看板のある道です。
題名:狩場明神へのコメント投稿 名前:神奈備 日時:1/26(土)
「かつらぎ町三谷の丹生都比売神社へ上る道筋」は「丹生都比売神社へ上るかつらぎ町三谷の道筋」と言うことですね。三谷の丹生都比売神社を酒殿神社と誤解していました。
題名:狩場明神へのコメント投稿 名前:なにがし 日時:1/28(月)
「矢根研石」だったと思います。土に埋まっていたものが道路工事のときに出てきたとか。風土記に書かれていたらしくでその後祭ったようです。
題名:狩場明神へのコメント投稿 名前:なにがし 日時:1/28(月)
安産の御利益があるそうです。研いだ後が女性の・・・に似ているからでしょうか???



題名:天野盆地の八幡神社 名前:マルヤ 日時:1/16(水)

 丹生都比売神社のすぐ近く(南側)の「八幡神社」です。
三船神社のような彩色の美しさです。
石段を上り、格子にくらいついて、手を思い切り差し入れて撮影しました。


題名:天野盆地の八幡神社へのコメント投稿 名前:神奈備 日時:1/16(水)
 天野の産土神だそうです。丹生都比売神社は大社にて一荘の氏神にする訳にはいかなかったと,『紀伊続風土記』にあります。昭和六十二年修理彩色しています
題名:天野盆地の八幡神社へのコメント投稿 名前:神奈備 日時:1/16(水)
 小生も無理な姿勢で写真を撮ったりしますが,人っ子一人いない社域で,ここで落ちたら何日後に発見されるのかな,と思うことがあります。お互い気をつけましょう。
題名:天野盆地の八幡神社へのコメント投稿 名前:マルヤ 日時:1/17(木)
神奈備さん、こんばんは。私も若いとは言えない年になっているので、せいぜい気をつけます。



題名:吉備名方浜宮 名前:神奈備 日時:1/14(月)

和歌山県有田郡吉備町にある国津神社の跡に設けられている名方浜宮の碑です。


題名:吉備名方浜宮へのコメント投稿 名前:泊瀬女 日時:1/14(月)
アラーッ!神奈備さんに先をこされたァ〜。木乃国だものね・・・



題名:田殿丹生神社 名前:神奈備 日時:1/14(月)

 紀の国の在田郡の田殿丹生神社の神体山を白山と云いますが,ここも三角形の形で、そそり立つ磐座が目立ちます。



題名:日室ヶ嶽 名前:日出倭 日時:1/14(月)

 明けましておめでとうございます。
画像は日本一秀麗なビラミッド?と賞される日室ヶ嶽(岩戸山)です。手前の鳥居は丹後の元伊勢皇大神社の神明鳥居です。 平成14年1月4日に撮影しました。


題名:日室ヶ嶽へのコメント投稿 名前:神奈備 日時:1/14(月)
日室ヶ嶽,感じのいい山ですね。手前の山肌に見えるのは岩でしょうか。
題名:日室ヶ嶽へのコメント投稿 名前:泊瀬女 日時:1/14(月)
撮影地点をお教えいただけませんか?
題名:日室ヶ嶽へのコメント投稿 名前:未記入 日時:1/15(火)
京都府加佐郡大江町、北近畿タンゴ鉄道内宮駅から徒歩3分付近から撮影しました。山肌に見えているのは多分雪だと思いますが、付近には岩倉の伝承も多いです。
題名:日室ヶ嶽へのコメント投稿 名前:泊瀬女 日時:1/15(火)
ありがとうございます。内宮の駅は山にはさまれた場所で何も見えませんでしたね。今度行ったらこのすばらしい景色を見てきましょう。



題名:走水神社 名前:泊瀬女 日時:1/11(金)

 本家で話題にのぼっていた日本武尊ゆかりの神社です。

走水神社(はしりみずじんじゃ):横須賀市走水2−12−5

東征の途中、日本武尊が走水から船で上総に渡ろうとした際、嵐に遭ってしまう。この時、弟橘媛は身を犠牲にして海神の怒りを鎮めたという。日本武尊は弟橘媛を偲び、御所ヶ崎に祀る一方、村人に冠を下賜された。村人はこの冠を石棺に納め、その上に社殿を建立して尊を祭ったのがこの神社のはじまりと伝わる。
明治になってから、弟橘媛は近くの御所ヶ崎から走水神社に合祀されたとのこと。


題名:走水神社へのコメント投稿 名前:神奈備 日時:1/12(土)
 走水とは船のことでしょうかね。神戸市の走水神社は「はしうど」と訓みますが,菅原道真公を祭神としていますが,左遷の途中で立ち寄った所だそうで,やはり船便での立ち寄りと思います。



題名:六甲比命大善神神社 名前:香具 日時:1/7(月)

 六甲山頂付近、巨岩の懐に抱かれた神社です。マイナー過ぎて目立ちません。降雪時期は足元が危険なため、春になってからご参拝下さい。 


題名:六甲比命大善神神社へのコメント投稿 名前:神奈備 日時:1/7(月)
六甲山の善女龍王神は菊理姫命でしょうか。
題名:六甲比命大善神神社へのコメント投稿 名前:香具 日時:1/7(月)
えべっさんor廣田さんにあった六甲山神社は菊理姫命でしたネ、山中には白山姫の小祠も。
題名:六甲比命大善神神社へのコメント投稿 名前:香具 日時:1/7(月)
東六甲にある石宝殿という小祠が白山権現・菊理姫命でした。
題名:六甲比命大善神神社へのコメント投稿 名前:神奈備 日時:1/7(月)
石宝殿! 東六甲にも!!
題名:六甲比命大善神神社へのコメント投稿 名前:香具 日時:1/7(月)
慶長十八年の銘がある石の小祠で雨乞祈願。寝屋川、高砂のような大きな遺跡ではありません。他にも?
題名:六甲比命大善神神社へのコメント投稿 名前:神奈備 日時:1/7(月)
金剛山頂上(今はありません),和泉かつらぎ山頂上,熊野三所神社の丹敷戸畔の墓なども石宝殿とされています。



題名:日光の円石 名前:玄松子 日時:1/7(月)

 正月らしい写真がないので、丸石(円石)です。
日光・二荒山神社の神苑にあったものですが、江戸時代に奉納されたものだそうです。
ご神体というわけではありませんが、江戸時代に関東でも、「丸石を信仰」することが行われていたようですね。


題名:日光の円石へのコメント投稿 名前:神奈備 日時:1/7(月)
日光・二荒山神社の丸石、真円に近いですね。神が宿る球形、ご覧になった瞬間のお気持ちはいかがでしたか。
題名:日光の円石へのコメント投稿 名前:玄松子 日時:1/7(月)
この石だけなら感動したかもしれませんが、狭い神苑に、灯篭や祠、泉、遥拝所など、陳列状態ですからねぇ。 



題名:四天王寺の牛王尊 本尊 名前:神奈備 日時:1/6(日)

  御堂の中は暗くてよく見えませんでしたが,牛の置物がゴロゴロと云う風には見えませんでした。ただ,本尊の右側に置かれているものはどうやら牛のようです。
 牛頭天王に絡むのか、はたまた腫れ物(伝法)治癒と云えば、石切さんを思うのですが,ここはまさに物部の神社ですから,物部につながるのか,想像を楽しむしかなさそうです。 






題名:四天王寺の牛王尊 御堂 名前:神奈備 日時:1/6(日)

  『捜聖記』に出てくる「牛王尊」を確認しました。宝物殿の西側にありました。四天王寺の東北隅にほど近い所と言えます。もっと東北に何故か伊勢神宮遥拝所があります。
 上記の本では異宗教の雰囲気とありましたが,朱色の地蔵尊のような建物で,四天王寺の中を歩いている限りでは,さほど異様さは感じられませんでした。

 由緒 この御堂は聖徳太子四天王寺を創建の時,その材木を曳きたる白牛が変じて石神となり,永く衆生を利益せんとの誓願により建立せられたるもの也。(絵馬の奉納のこと)
 特に腫れ物治癒を祈る人多し。



題名:富士山 名前:泊瀬女 日時:1/5(土)

 霊峰・富士です。
お正月らしい写真をお見せしたくて、富士山を撮るため4日間、朝と夕方海岸に通いました。ビシッと鮮やかな写真はなかなか撮れないものです。
私の住んでいる某市の海岸から見る富士山は、海の向こうに浮かんでいるように見えます。大好きな景色です。
手前に見える小さな島は江ノ島。見えるかな?
江ノ島には江ノ島神社があり、弁天様も有名です。
冬の夕方、この富士山が紫色に染まることがあります。そのうち美しい紫富士をお見せしたいと思っています。


題名:富士山へのコメント投稿 名前:神奈備 日時:1/5(土)
執念の富士山ありがとうございます。紫富士たのしみです。ここの弁天さんは三大弁天の一ですか?
題名:富士山へのコメント投稿 名前:泊瀬女 日時:1/5(土)
安芸の宮島、琵琶湖の竹生島、そして江ノ島にまつられる弁才天が三大弁天と呼ばれていますね。
題名:富士山へのコメント投稿 名前:神奈備 日時:1/5(土)
江ノ島弁財天は八本の腕、本来は聖なる川の音の神格化した水の神だそうです。



題名:丹生川上神社・上社 名前:マルヤ 日時:1/2(水)

 昨年12月31日未明に参詣しました。
 早く到着しすぎたため川上村の道の駅で休憩後、夜明け間近に神社へ向かいました。
 誰一人として参拝客のいない中、階段を上り神殿に向かうと、新年を迎える用意がなにもかも整っていました。
 明かりの灯された拝殿にひとり立つと、丁度そのとき太鼓が鳴りはじめ、続いて祝詞が奥から聞こえてきます。
 ドコドコドンドン太鼓の音、厳かな祝詞奏上の声。
 静かな振動が身体に伝わります。
 感動の一時でした。
                (以上、平成13年12月31日)

 あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。


題名:丹生川上神社・上社へのコメント投稿 名前:神奈備 日時:1/2(水)
マルヤさん、あけましておめでとうございます。吉野での神秘的なお正月、感動的な雰囲気がわかるような気がします。奇しくも、熊野−吉野ラインからの貴重なご報告が続きました。縁でしょうね。



題名:新年の熊野より 名前:そま 日時:1/1(火)

 旧年中はお世話になりました。本年もどうぞ宜しくお願い申しあげます。(^^)

 *元旦の熊野本宮は午前2時から4時迄「開寅祭」(本殿の内側でのみ行われます)でした。1年の内でもこの2時間は全ての社殿の扉が御開帳されます。寒い中、夜中でもたくさんの方が参拝されていました。
 同じ頃黎明殿では今年、三番叟の奉納演奏を拝聴させていただきました。お正月ですねえ。


題名:新年の熊野よりへのコメント投稿 名前:神奈備 日時:1/2(水)
そまさん、あけましておめでとうございます。熊野本宮でおむかえですは、日本一の豊かな年越しと思います。後は温泉、うらやましい年明けです。



題名:神奈備に別荘が! 名前:神奈備 日時:1/1(火)

 写真付き掲示板の名前は、「神奈備別荘」といたしました。
 ゴッドネーチャンは,そう,泊瀬女さんです。



題名:明けましてあめでとうございます。 名前:神奈備 日時:12/31(月)

  旧年中はお世話になりありがとうございました。本年もよろしくお願いいたします。

 正月には安部清明ファンの方々を縁の神社へ案内させられることになり,事前勉強をかねて陰陽道の本などをめくっています。
 案内先は信田森神社と安倍清明神社,ついでに住吉大社を予定しています。
 その内,安部清明の狐であった母親が住んでいたと云う葛ノ葉稲荷神社(信田森神社)の写真を掲載いたします。もう一つの安倍清明神社は,大阪と堺市を結ぶ下町風の情緒のある阪堺電気軌道線沿いに鎮座しており,熊野王子社の一である阿倍野王子神社の近くです。阪堺電気軌道は住吉大社の目の前まで行ってくれる便利な乗り物です。

「神奈備にようこそ」