神奈備別荘 神奈備写真付き参詣掲示板 ログ

神奈備別荘

平成十六年 五〜十二月
 投稿者の敬称は略します


題名:興福寺の南円堂の前の橘の木: 投稿日時: 12/18 投稿者: 神奈備

 この前、興福寺の南円堂の前の橘の木を見てきました。
高さ3m強の高木になっており、上部の方には黄色い実がたくさん残っていましたが、低い方には黄色い実はありませんでした。これは小生もですが、実を失敬する輩がいるからでしょう。
 そうして下の方には緑色の小さい実や黄緑色の実がありました。何故、緑色の実は今頃なっているのか?、不思議なことでした。異常気象で晩秋にでも花が咲いたのでしょうか。
 黄色い実は春から初夏になれば、一体どうなるのでしょうか。橘寺の橘の木は実が落ちてしまうようですが、興福寺の橘はどうなんでしょうかね。
 黄色い実が緑に戻るのは橙と福嶋さんに教えてもらいましたが、これは代々が重なる目出度い木と言うことでしょう。
 橘は黄色い実が長く残る故に常世の国から持ってきた木と言われたのでしょうかね。


題名:諏訪大社上社前宮: 投稿日時: 11/30 投稿者: いちご

神奈備さん はじめまして!
龍伝説を追いかけていますいちごと申します。
今回諏訪に諏訪大明神を訪ねました。
諏訪大社は、上社に本宮と前宮、下社に秋宮と春宮、この四社からなっていますが、その中で写真は諏訪大明神発祥の地「前宮」のご本殿です。
御祭神は「タケミナカタノカミ」別名諏訪大明神。
前宮は、神原(ごうはら)というなだらかな丘陵にあって見晴らしの良い所でした。


題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:12/05

いちごさん、諏訪大社の写真ありがとうございます。
諏訪湖一周の旅行などへ行った記憶はあるのですが、その頃はノンカミ(神社に無関心)時代で、参詣もいたしておりません。
一度、参詣しなくてはと思っています。


題名:コメント投稿 名前:丸の内の巫女 日時:12/05

 11月25日に、諏訪に行ってまいりました。大社本宮・前宮・先の宮と正式参拝をしましたよ。わたしは、磐倉と樹木にパワーを頂く巫女です。特に、前宮の敷地内にある樹木と御陵には本当にパワーがあります。社殿の中に入ることは、一般の人には難しいので、できれば、社殿の後ろに回ってパワーを頂いてください。


題名:コメント投稿 名前:いちご 日時:12/06

神奈備さま お返事ありがとうございます。
諏訪には神話以前の土着の神さまの息吹が残っている所です。
諏訪大社は四社ありますが、その中でこの前宮は本当に良い所です。
パワーを頂くと同時に、自己浄化もしてもらえます。
訪ねてみる価値は十分にあると思います。

丸の内の巫女さま
特に、前宮の敷地内にある樹木と御陵には本当にパワーがあります。
私も本宮、前宮、秋宮、春宮、この四社の中で前宮が一番!って思いましたので、この言葉は本当に嬉しいです。
それからパワーの頂き方のアドバイスありがとうございました。
これからは、社殿の後ろに行ってパワーを頂くことにします。


題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:12/06

丸の内の巫女さん、ありがとうございます。参考にさせて頂きます。
古社で遷座していない神社は特にパワーが強いといいますが、前宮もそうなんでしょうね。

いちごさん、龍伝説とは面白いテーマですね。
九頭龍も範疇に入っているのでしょうか?


題名:コメント投稿 名前:いちご 日時:12/06

神奈備さま
龍伝説、まだ始めたばかりですが面白いです。
九頭龍ももちろん入ってます。
箱根・芦ノ湖の「湖尻龍神祭」の起源になっているのは九頭龍伝説です。
龍伝説に関するお話しをご存知でしたら是非教えて下さい。
宜しくお願い致します。


題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:12/08

三池炭坑の歌に
♪一山二山三山越え よいよい♪
とありますが、これは香春嶽のことです。
http://kamnavi.jp/toyo/kawara.htm

『豊前国風土記逸文』には
この山には竜骨があったと記載されています。
それが香春神社の祭神の忍骨耳尊かもしれません。


題名:コメント投稿 名前:いちご 日時:12/10

神奈備様
>『豊前国風土記逸文』には
> この山には竜骨があったと記載されています。
> それが香春神社の祭神の忍骨耳尊かもしれません。

えっ!ということは、忍骨耳尊が龍神だったってことでしょうか?
「香春」と同じ日田彦山線沿線の添田町に伝わる「彦山縁起」「彦山流記」から「名僧伝説」に出て来る如意宝珠の話は知っていましたが、香春嶽の竜骨の話は知りませんでした。
これから調べて見たいと思います。
何か解かりましたらまた伺います。
龍伝説の情報ありがとうございました。


題名:大変な事になってます: 投稿日時: 11/30 投稿者:日出倭

お久しぶりです。 先日久々に宮津の籠神社へ行って来たのですが、大変な事になっていました。


題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:11/30

真名井神社ですね。
こんもりしていた木々はどうなったのでしょうね。
98年でしたか大和も台風で社叢がさっぱりとして神社が明るくなってしまったり、三輪山がトラガリになったり、自然の驚異の前では神社もかたなしですね。


題名:コメント投稿 名前:いなり 日時:12/01

はじめまして
驚きました! 真名井神社は私にとって伏見稲荷の親神様のいます場所でございます。状況をもう少し詳しくお知らせください。
社殿が倒壊したのでしょうか?


題名:コメント投稿 名前:日出倭 日時:12/02

奥宮の真名井神社は大丈夫ですよ。
ただ、真名井の御神水は枯れてしまったようです。復旧の見込みは立っていないとの事です。全壊したのは境内末社の真名井稲荷神社です。どうも倒木が直撃したみたいです。狛龍も一体破損した模様です。本殿にも倒木が直撃した様で、千木が折れていました。屋根の修復には相当の時間がかかると思います。


題名:コメント投稿 名前:いなり 日時:12/02

ご報告ありがとうございます
私が最後に参拝したのが一昨年の2月でした。その時は真名井神社に賽銭泥棒が出没し賽銭箱が破壊されておりました。
宮司さんの奥様も「こんな事は始めてです」といっておられました。

早い復旧をお祈りします。


題名:教えてください: 投稿日時: 11/29 投稿者:TATSU

和歌山県海草郡美里町町田の熊野神社を参拝しました。
国道370号線より山へ入り急な石段を上ると鎮座されてました。(車道もありました)
巨木の間の立派な社殿が紅葉の中に建っていました。
御祭神等何も説明がありませんでした。
もし、御祭神等ご存知でしたら教えてください。和歌山から高野山へ向かう道にあります。近くに丹生神社も多いので丹生津比売命もお祭りされているのでしょうか。 


題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:11/29

祭神
伊邪那美命、速玉男命、倉稻魂命

由緒
 地域の伝承では、桓武天皇の時代、坂上田村麿が貴志川下流で滞在していた時、弓の矢に適した「片芽竹」が流れてくるのを見、美里町中藤の森で竹藪を発見した。その後当地で3年間滞在、村の娘との間に一子をもうけた。離れるに当たって当地の守護神として熊野から勧請したの。子孫が代々宮司を勤めている。(和歌山県神社誌から)


題名:粉河町中津川の熊野神社: 投稿日時: 11/26 投稿者:TATSU

 
 
JR和歌山線粉河駅から徒歩約1時間30分、中津川の源流近くに鎮座されていました。
前鬼谷という小さな谷にあり、荘厳な雰囲気でした。
役の行者とゆかりの地であり、また和泉葛城山のふもと聖護院派の修験道の基地でもあります。
近くには、行者堂もありました。


題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:11/26

TATSUさん、ありがとうございます。
春日造りの熊野神社。
熊野権現、若一王子、丹生明神、妙見菩薩が祀られています。
近くに第七の経塚があるのですね。
行きたい行場の一つです。


題名:伊勢国 船山神社跡: 投稿日時: 11/25 投稿者:田中 久光

 

神社跡といえば、三重県安芸郡美里村船山に「式内船山神社」の石碑がありました。
美里村家所の辰水神社に合祀とありますが、跡地に石碑だけは残っているのですね。


題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:11/25

船山神社、往古船材を伐出した山とか役小角が開いたと記す古文献もあるようです。『神名帳考証再考』は、何と、五十猛命を祭神と記しているようです。ありがとうございました。


題名:水屋神社正面の赤桶モニュメント: 投稿日時: 11/15 投稿者:神奈備

 >

巨大な赤桶が完成!
 このほど神社の正面向かい側に高さ二メートル、上部直径二メートルもある巨大な赤桶が完成しました。

 勿論、この「赤桶」のモニュメントはわが地名と神社のお水送り神事の二振りの赤桶に由来しています。この桶のご寄贈と、亀をイメージした基礎工事は氏子で、白丁の佐々木一さんのほぼ一ヶ月にわたる献身的ご奉仕、神殿の山下義弘氏の石積みのご協力、そして氏子で赤池の村瀬成郎さんの物心両面にわたる多大なご支援の賜物です。 待望の完成ニュースは夕刊三重、伊勢新聞、中日新聞などがそれぞれ取り上げてくれました。

 この桶はおそらく赤桶の看板にとどまらず、この先永く国道一六六号線上の名物となることでしょう。桜の咲く頃や中遷宮の夜間にはライトアップも試みてみようと思います。ともすれば沈滞気味の昨今、この巨大な赤い桶が通行者たちに少しでも明るいムードを投げかけてくれれば幸いです。

http://www.ma.mctv.ne.jp/~mizuya-s/
http://www.kamnavi.net/en/mie/mizunoya.htm


題名:荒樫神社境内社鵜甘神社: 投稿日時: 11/7 投稿者:田中 久光

 

小生も以前訪ねたときは分からず、境内社は麻気神社だけと思っていましたが、今日再訪しました。本殿の裏山を4〜50b登りますと小祠があり、貼札に「鵜甘神社」祭神應神天皇・武内宿禰とありました。確認の写真添付します。


題名:近江国・大水別神社: 投稿日時: 11/7 投稿者:田中 久光

 >

鉛練比古宮奥宮・大水別神社の写真を添付します。デジカメではなく、写真のスキャンですから、あまり鮮明でないかもしれません。

ところで、今日は西吉野村の波宝神社と天川村の伊波多神社を訪ねました。波宝神社は周囲の山々が遠望でき、すばらしい景観を楽しみました。また、行く先々で「柿」の直販ショップがあり、バケツ一杯、買い求めてきました。


題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:11/7

奥宮の写真ありがとうございます。
鉛錬比古の名前から金属精錬を連想しますが、この奥宮は採掘した穴なのでしょうか。廃坑になってから水が出てきたのかな。


題名:コメント投稿 名前:澤村榮男 日時:12/14

以前この神社について町役場に問い合わせて、行ってみましたが見つかりませんでした
所在地を教えていただければ幸いです


題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:12/14

地形図閲覧サービス
http://mapbrowse.gsi.go.jp/

http://watchizu.gsi.go.jp/cgi-bin/watchizu.cgi?id=53362105&slidex=0&slidey=2000
の地図の中で
北緯35度32分33秒,東経136度12分51秒
の場所を『式内社調査報告12』では示しています。


題名:コメント投稿 名前:澤村榮男 日時:12/15

ありがとうございました
早速調べてみます


題名:仁科明神宮: 投稿日時: 11/4 投稿者:神奈備

 >

最古の神明造りという大町の仁科神明宮にまいりました。
大糸線の安曇沓掛とゆう無人駅でおり40分ばかり歩いて到着大杉を含む立派な森にかこまれたよいお宮さんでした。 あいにく直前の23号台風で裏の斜面がくずれ本殿など国宝建物が40cmばかりずれたとかで工事が入ったところでした。 良い天気の日で北アルプスの山も美しく信州の田舎道を楽しみました。


題名:塩崎神社: 投稿日時: 10/29 投稿者:M・S

神奈備 さん。初めまして。
あまり有名どころでない小さな神社をご紹介します。
【社名】塩崎神社
【場所】三重県四日市市
【特徴】境内の左右に各々1個、巨大な捕鯨専用の装備を展示。 【お祭り】捕鯨などを模したくじら祭り
【感想】小さな漁師町の神社でしたが、
    ここの海でサァーフィンをする前にご挨拶と思って行ってみました。
    見えている建物の裏に本殿?と言うのでしょうか、鬱蒼とした木々の中に
    神秘的にもう1つの建物が見え隠れしていたのが印象的でした。


題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:10/29

M・Sさん 四日市市磯津の貴重な神社のご紹介ありがとうございます。
ここの無形文化財の鯨船行事は捕鯨の再現の祭礼だそうですが、目下休止中だとか。


題名:月読神社の跡: 投稿日時: 10/22 投稿者:神奈備

某割烹料理屋の老主人談
 私が子供の頃に、あのマンションの向こう側に、椋の木が数本はえていた小さい森があった。月読神社の跡と言い伝えられていた。今は住宅地となってなんにもない。月読神社には松尾神の親神を祀ると言う。

写真1は 松尾山を背景に旧鎮座地の候補地らしい所
写真2は、いかにも月読塚ならばよさそうな上桂公園造営の碑


題名:愛宕山登拝で見つけた神々: 投稿日時: 9/25 投稿者:神奈備

秋らしい気候になったとの事で京都の西北愛宕山に登りました。
日頃の運動不足の身にはこたえました。
参道で見つけた大杉の根元の神々です。

背後にも神々の名が見えます。
修身躾神なんてのもありました。


題名:手間天神社、大日本廻国: 投稿日時: 9/18 投稿者:神奈備

大阪市生野区四条に鎮座していた天神社が巽神社に合祀される際、天神社にあった石燈籠が巽南の法蔵寺に移設されたようです。
写真はその石燈籠。
上には手間天神社、下には大日本廻国と彫られています。

手間天神とは、少彦名神のこととする説があります。親の高皇産靈神の手の指の間からこぼれてしまった神と言うことからです。 大国主神が八十神に赤猪と騙されて焼いた大石を持って死んだのが手間の山でした。伯耆の国(鳥取県会見町天万)で、ここには手間天神が鎮座しています。
http://saihaku.net/site/page/gappei/info/roots/

伊豆国賀茂郡の式内社である弖良命神社の論社に神沢神社[かんざわ] があります。祭神は手間天神でです。東京都三宅村伊豆字神沢山

他に、平成データでは
能登国羽咋郡 手間神社 少毘古那命 石川県鹿島郡鳥屋町
摂津国武庫郡 天神社境内神社手間神社 
出雲国意宇郡 手間天神社 少名毘古那神
伊予国伊予郡 手間天神社 少名彦命
など。

大日本廻国
札所巡りや武者修行で全国を廻るのを言うようです。今で言えば、玄松子さんのような方でしょうね。


題名:伊和都比売神社: 投稿日時: 9/15 投稿者:やさか

神奈備さん、こんにちは。

伊和都比売神社に参拝しました。
社殿は瀬戸内海に向け南面しています。

播州の赤穂御崎に鎮座の神社です。
鳥居横から海岸のほうに降りて行き、海岸で石笛になりそうな小石を探しました。
右の写真はその一つですが、ちょっと石笛にはなりそうにありません。


題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:9/15

ご無沙汰です。
写真の石、すこし手をかければ笛に鳴るんでは。


題名:コメント投稿 名前:やさか 日時:9/15

こちらこそ、ご無沙汰しています。
そうですね、篭に穴明虫?でも飼って一緒に入れて置きますかね。それとも雨だれの下に置いといて、やっぱりドリルではなく自然の穴にした方が良いですねぇ。考えてみます。


題名:おもかる石: 投稿日時: 9/12 投稿者:玄松子

>大歳神社の南側においとぼし社
「おいとしぼし社」ですね。そこの「おもかる石」です。


題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:9/12

ありがとうございました。
『神社紀行:住吉大社』によりますと、龍神信仰(金龍さん)で人気の小社。社名のいわれは「お愛し星」「老い歳星」とも。 とあります。


題名:白髭大神: 投稿日時: 9/8 投稿者:神奈備

蛇の倉七尾山
おっしゃる通り、白髭神様です。


題名:cherry: 投稿日時: 9/6 投稿者:神奈備

> 花吹雪が桜の特徴なら、「開耶」ではなく「知流」のほうこそサクラの語源になるはずだし。

櫻と木花開耶姫とは関係がなかったと云うこと。
ただ、知流は cherry となったとさ。


題名:七尾山 途中の祠: 投稿日時: 9/5 投稿者:神奈備

 石段を登って約1時間で目的の洞窟の孔雀門の前に到着しますが、その途中にも沢山のお祈りの場が点在しています。
その一つです。


題名:コメント投稿 名前:565 日時:9/8

こちらの祠は山頂近くの白髭?神社でしょうか。
ご神木が見事だったのでしばらく見とれてしまいました^^。


題名:洞川: 投稿日時: 9/5 投稿者:565

こんばんは。まだまだ暑い日が続きますね。
先日奈良の洞川あたりをウロついてきました。水がキレイ!ごろごろ水ウマイ!
写真は洞窟の近くの清流です。私は関西人なのですが、こういった場所がまだ近くに 残っていることが嬉しくもあり、また身の引き締まる思いがします。


題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:9/5

洞川方面ですか。
蛇の倉七尾山に登った事があります。垂直の洞穴を鉄の梯子で登っていくのです。ひんやりして気持ちのいい聖地でした。 これを思い出しました。


題名:コメント投稿 名前:565 日時:9/6

神奈備様、レスありがとうございます。
実はこの時私も蛇の倉七尾山に登拝させていただきました。写真がなかったので(笑)
上手く言えないのですがスゴい場所ですよね。本当に気持ちよかったです。


題名:貴志川線廃線問題: 投稿日時: 8/29 投稿者:サン。グリーン

9月2日夜、NHKの人気番組「ご近所の底力」で貴志川線廃線問題に立ち上がる地元の皆さんがテレビ出演されるそうです。もともと貴志川線は沿線の神社に参拝する人たちのために敷かれた線路だそうです。いたきそ神社の現宮司さんも出られているそうですよ。廃線になったら私も参拝するのに不便になり困ります。

「神奈備にようこそ」