神奈備別荘 神奈備写真付き参詣掲示板 ログ

神奈備別荘

平成十七年 一月
 投稿者の敬称は略します



題名:波田須・徐福墓: 6月24日 投稿者: 美内

神奈備・瀬藤さま。先ほどは失礼致しました。今やっと外出先から帰って来て、貴ホームページの徐福リンク集を見ていたら、あらら、波田須が出てるじゃありませんか。失礼致しました。トホホ…です。

神奈備です。波田須には参詣いたしておりません。写真ありがとうございます。


題名:波田須・徐福宮: 6月24日 投稿者: 美内

神奈備・瀬藤さま。美内です。お久しぶりです。最近忙しくしていまして、なかなか神奈備さまのホームページもゆっくり見られなかったのですが、本日久々に「神奈備へようこそ」を覗いて、徐福を祭る佐賀の金立神社が出ていてビックリ!この2日間熊野を巡っていまして、徐福を祭る神社等を参拝して帰って来たばかりだったからです。徐福を祭る新宮の明日香神社は勿論ですが、特に波田須の徐福神社は12年前不思議な体験から一度は行かねばならないと思っていたところで、今回ようやく探しあて、参拝してきました。小さな村の分かりにくい細い道を何度も迷い、高台の神木の下に徐福を祭る社がありました。側の案内板には、徐福の乗った船が難破して海岸に流れ着き、村人に助けられたのち、この地に永住を決意。村人に陶器や機織りや薬草等を教えながら生涯を終えたとか。現地の写真を携帯メールで数枚送ります。もしもう既に行ってらしたのならごめんなさい。村の高台の大きな木の下がそうです。


題名: 石神: 6/17 投稿者: ローズマリー

知人に頂いた写真です。
許可を頂いてUPいたします。
場所は、五條の小和町の集落を抜け、「手作りハムの店」から 5〜6分歩いた山の入り口にあったそうです。
「中央の藁は、犬・狼・猪のように見え右側の藁は 草鞋が二足祀られてあって、下の磐座を大事に している感じを受けました。」 とその知人のお話です。

見てみたいなあと思っています。


題名:コメント投稿 名前:神奈備  日時:6/17

良い感じの石神様ですね。
小生も行ってみたいと思います。


題名:自動ゴミ除去装置 : 6/12 投稿者: 神奈備

水と葉との自動分離器です。

 網、メッシュとは農作業で使う「み」のイメージです。
これを角度をつけて設置、葉を含んだ水をそそぎますと、 「みの目」を抜けた水が下へ落ちます。これを手水舎に 導きます。
また「み」の上に溜まった葉は、水の力で徐々に下へ滑 り落ちていきます。すべりにくい場合には角度を急にし てやればいいのです。手水舎への水は現在の半分になっ ても差し支えはありません。
この装置をどこに置くかは現地で考えることです


題名:コメント投稿 名前:ローズマリー  日時:6/17

神奈備さま、ありがとうございます。
某電気に詳しい方にもメールで送らせて頂きました。

発想の転換ですね。
でもまだ、私の頭で形にまとまらない。。。

う〜ん、みなさまのお知恵を借りて、もう少し…ですね。


題名:飯山の神戸銀杏: 5/24 投稿者:言蛇

「国栖らが春菜摘むらむ司馬の野のしばしば君を思ふこのころ(万葉集1923)」

銀杏が新緑の緑につつまれて一番綺麗な季節がきたので、飯山の神戸銀杏と菜の花畑をとどけます。
この銀杏は雄株なので、秋でも匂わない銀杏です。鳥居には「銀杏三方荒神」と書かれているように読めましたが、どうして荒神に分類されてしまっているのか不思議です。銀杏は安産祈願の神木とされることが多いのに・・・・

「http://www.apple.fm/~rierunomori/index.html」



題名:コメント投稿 名前:神奈備  日時:5/25

  こんにちは。
 飯山というのは地域でいえばどの辺りなんでしょうね。
 銀杏三方荒神、珍しい。三宝荒神じゃないでしょうか。


題名:素桜神社の桜: 5/12 投稿者:言蛇

「うち靡く 春来るらし 山の際の 遠き木末の 咲きゆく見れば(万葉集1426)」

こんばんわ、いつも楽しく拝読させていただいています。以前メールでお約束した通り 素桜神社の桜をおとどけにまいりました。今年の開花は4月28日頃から見頃を迎え5月の連休には散ってしまいました。その入れ代わりに周りのリンゴ畑の花が見頃を迎えます。神代桜は遅咲きなのでリンゴの花と一緒に写せるのではと期待していたのですが、一週間ほど開花時期がずれるようです。
 この神社の説明板ですと、スサノオ尊の杖が池辺にさしたものが根付いたものとなっています。木の周りに池らしきものが見当たらないので、伝承自体は他の土地で生まれたのでしょうね。桜が終わる季節、農家は林檎の世話で忙しくなります。
・・・・それではまた(^^)

#「http://www.apple.fm/~rierunomori/index.html」

>掛け合いの三線が聴けなくて寂しい思いでした。

おくやみ申し上げます。
連休がすぎれば、沖縄の若人はハーリー(*1)に向けて忙しかったりするのではないでしょうか?
心の入れ替えに若い人の歌にも耳を傾けてみてはいかがでしょう?きっと若返りますよ。

(*1)[http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2000/01091/mokuji.htm]

この桜の品種はエドヒガンサクラで樹齢は1200年位と推定されていますとありました。玉置神社の縄文杉とかと比べるとまだまだ歯が浮くところです^^。

>祭神は南方刀美命となっています。
明治に入って作られた謡曲の「素桜」では「八坂刀売命」として扱われていますね。明治維新の神仏分離はナニなので、言葉遊びのところは慎重にわけないと危ないと痛感させられます。桜の木の周りは、ピクニック気分で彼女とまどろみたい雰囲気は本当ですし桜も実在で信じますけど・・・

そういえば、以前に紀州を回ったときは丹生都比売神社(和歌山県伊都郡かつらぎ町上天野 230)の周りも田んぼや畑が穏やかに整えられているところが印象的でした。いまは回りにどういう花が咲くのかみてみたいものです。


題名:コメント投稿 名前:神奈備  日時:5/12

長野市大字泉平字素桜に鎮座の神社。
祭神は南方刀美命となっています。
素盞嗚尊の伝承があるのが面白いですね。
神社の名前に引っ張られたのかも。


題名:京の神田明神: 4/23 投稿者:神奈備

 下京区四条新町西入る下る

民家の玄関の壁に埋まっている祠。平将門を祀る。東京の神田明神の元社。
藤原秀郷に討たれた将門の首が京に持ちかえり、当地に埋めたと言う。
それ以降、この辺りの住民に何かと祟っていた。人々は困り果てているのを知った空也上人は何とかしようとして、供養道場を建てて毎日念仏をあげた。おかげで祟りは鎮まったという。

元社は写真のごとく寂れていますが、東京ではおおいに流行っています。


題名:コメント投稿 名前:玄松子 日時:4/24

その祠は、空也が開いた道場(寺)の跡だという説明を見た記憶がありますよ。神田明神とは関係ないような。


題名:コメント投稿 名前:玄松子 日時:4/24

空也による道場というのは、すでに書かれていましたね。反射で書いてしまいました。申し訳ない。
以前、調べた時に、「なんだ、空也か」と思った記憶があったので。


題名:コメント投稿 名前:神奈備  日時:4/24

空也上人
口から小さい仏さんをいくつか吐き出している像の僧侶ですね。


題名:コメント投稿 名前:玄松子 日時:4/24

『空也と将門』という本があるようです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4393441567/
読んでないので、ひょっとしたらフィクションかも。


題名:低レベルの話題でしょうけど: 4/17 投稿者:PONTA

日本一大きな石製参道狛犬って、どこの神社にあるのでしょうか?
写真の二宮神社の狛犬はかなり大きいと思いますが。


題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:4/17

http://www.sagisou.sakura.ne.jp/~arakawas/backn009/komainu/komainu1.html

岐阜県瑞浪市

一体どの神社なんでしょうかね?


題名:コメント投稿 名前:PONTA 日時:4/17

岐阜県瑞浪市八王子神社の美濃焼の狛犬ですね。
ここに窯を作って焼いたそうです。

石の場合は、石切り場で巨大なものを作っても運べないので
巨大なのは二宮神社でしか見たことないです。

あと、青銅製のは諏訪大社の狛犬が日本一大きいと言われていますが、五社・諏訪神社の狛犬の方が大きいらしいです。


題名:広峰神社にいってきました: 4/15 投稿者:勇者ロト

春の広峰神社を散策してきました。
下記は感想のページです(^^ゞ

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/sakura-komichi/kodaishi/ryokouki2.shtml


題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:4/15

広峯神社へ参拝したのは、このHPの発足まもない頃で、デジカメも20kbが20枚はいる程度の時期でした。もういちど、写真もとりなおしたいし、本殿の背後にも行ってみたいと思っています。
投稿、ありがとうございます。


題名:シルクロード(4)伊良湖: 4/14 投稿者:PONTA

伊良湖神社から伊勢へ船で運ばれます。
(現在はフェリーを使用)


題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:4/14

PONTAさん おはようございます。

お祭りを追いかける。
好きでなければなかなか出来ないことです。
貴重な写真ありがとうございます。


題名:コメント投稿 名前:PONTA 日時:4/14

伊良湖神社の御衣祭は、昭和42年までは、伊勢神宮の神御衣祭と同じ日(旧暦4月14日)に行われていましたが、現在は4月の第3日曜日が祭礼の日と決められています。
私は、今度の日曜は他の神社の祭の取材が入ってますので、伊良湖神社の御衣祭には他の部員が行くと思います。


題名:シルクロード(3)豊橋: 4/14 投稿者:PONTA

三ケ日から豊橋の湊神明社に運ばれます。


題名:シルクロード(2)三ケ日: 4/14 投稿者:PONTA

大野から届いた糸を初生衣神社内の神機織殿で宮司夫妻がおり、浜名惣社神明宮へ運ぶ(御衣祭)。
浜名惣社神明宮は元伊勢。太田命の先導で、倭姫命が神宮の検地にやってこられた神社。


題名:シルクロード(1)大野: 4/14 投稿者:PONTA

赤引糸の産地・伊兵衛沢にあった服部神社(現在は大野神社境内に遷座)。
ここから三ケ日に運ばれます。


題名: 初生衣神社: 4/3 投稿者:泊瀬女

久々の投稿で・・・
静岡県引佐郡三ヶ日町岡本の初生衣神社(うぶぎぬじんじゃ)です。浜名湖の北側を走る天竜浜名湖鉄道・三ケ日駅から北へ約1キロの地にご鎮座。
古くは伊勢神明初生衣または浜名斎宮とも云われた古社です。
ご祭神は天棚機姫命。伊勢の神宮に神衣を奉献する神事が4月第2土曜(今年は4月9日)に挙行されます。
昔は写真右手の茅葺の織殿で御衣(おんぞ)を織ったとのこと。
内部には織機一式が社宝として収納されています。
神服部(かんはとり)宮司さんは、昔のようにこの織殿で御衣を織って神宮に奉献したいと努力されているそうです。


題名:コメント投稿 名前:泊瀬女 日時:4/3

三遠シルクロード講演会 ―850年の昔、鳳来・三ケ日・豊橋と伊勢をむすんだ日本のシルクロードがあった!―
三ケ日町民ホール いのはな
4月10日(日) 午後6時30分開演
【講演】
○鳳来・赤引の糸の伝承 : 林 正雄
○三ケ日 初生衣神社のおんぞ祭 : 藤田正夫
○伊勢神宮と遠州三河の絹 : 中西正幸 國學院大學助教授


題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:4/3

泊瀬女さん お久しゅうございます。

初生衣神社は、やはり伊勢の神服織機殿神社や神麻續機殿神社のレイアウトと同じ感じですね。

話は変わりますが、最近京都の市井の神社を歩いたりしています。下京区下鱗形町の朝日神明宮は倭姫のお告げによって丹波国桑田郡穴太村に造営されてからこちらに遷座した神社だそうです。
京都の桜はなかなかのもの、是非お越し下さい。


題名:コメント投稿 名前:泊瀬女 日時:4/4

満開の時期に桜の名所に行こうとするのは難しいですね。
まず、宿が取れない。
桜満開の京都は何度か経験しています。本当になかなかのものです。
平野神社の桜、山科の疎水沿いの桜、平安神宮の桜。
京都中が桜で溢れかえっているようです。
今週末には京都の桜も満開になることでしょうね。

初生衣神社の織殿は間口・奥行きとも3メートル弱で、伊勢の神服織機殿神社の織殿とは比べものにならないくらい小さいのです。
社殿の鳥居は、神服織機殿神社の古い鳥居をいただいたものだそうです。 厚かましくも泊瀬女は、宮司さんにお願いして織殿の中の織機一式を見せていただきました。


題名: 京田辺市の薪神社の影向石: 3/31 投稿者:神奈備

一休寺の近く、能の金春流発祥の地、薪能だったのでしょう。
この石は甘南備山頂にあったと云う月読神の降臨した石と伝わる。何故、この神社へ持ってきたのか疑問。

山頂の神奈備神社は式内社、置いておくのが妥当。
もしく大住の月読神社境内もいいと思う。


題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:3/31

式内月読神社の論社かも知れない。


題名:穂高神社: 2/28 投稿者:言蛇

「立山に降り置ける雪を常夏に見れども飽かず神からならし(万葉集4001)」 (http://www.hotakajinja.com/)

こんばんわ、安曇野では白鳥の渡りがはじまりました。今回は自分の称拝している穂高神社を投稿させていただきます。写真投稿もこれで一区切り。

(1)参道前景・・・穂高神社正面です。庭には鶏が放し飼い。
(2)穂高神社嶺宮・・・穂高岳の頂上、穂高見命の御神体そのものといえます。いつ登っても違う表情を見せてくれる、自分にとっては実在の神様といえます。
(3)安曇野太鼓・・・御船祭りの一コマ。自然の恵みに感謝の心を表現できるのが人間の始まりで自然の恵みを意識できないのが怪物や獣、と祭りの時に感じられます。


題名:乗鞍高原の梓水神社: 2/18 投稿者:言蛇

下の写真とも絡むのですが、乗鞍岳を独立峰として拝める位置にある神社として乗鞍高原の梓水神社を投稿させていただきます。明るく映っているのは雪のおかげです。

(1)「本殿」・・・この本殿は乗鞍岳ではなく穂高岳方面を拝む形に建築されています。
(2)雪のおかげで気が付けたのですが、氏神様を祭る拝殿(複数)の中に乗鞍岳を拝む形で拝殿が建っています・・・小さいながらも舞台付きです。
(参考までに「http://www5.ocn.ne.jp/~furindo/」)

「雁が音の 寒き朝明の露ならし 春日の山をも みたすものは(万葉集2185)」
#自分は仏より歌声の方にみたされます・・・
#自分は歌声の方に心ひかれているのです♪・・・仏心を期待している方々には悪いですが。


題名:コメント投稿 名前:言蛇 日時:2/28

梓水神と瀬織津姫との関連で両方のサイトに投稿させていただいていることからリンクを貼らせていただきました(謝)。宮司異名同神説だけに依るのはネズミ講との兼ね合いから好みではないのですが、古文献の掘り下げ方には頭がさがります。諏訪湖のアサザを上手く写せたらまた伺おうと思っています。
『平成祭礼CD』ですが、これには神社宮司の連絡先は掲載されているでしょうか?この梓水社もそうなのですが、人の気配がない神社ですと宮司様と接触するのも足かかるので連絡先が掲載されているのであれば便利そうに思えます。


題名:冬の朝日神社: 2/8 投稿者:言蛇

「新しき年の初めの初春の今日降る雪のいやしけ吉事(万葉集4540)」

冬の乗鞍岳、山そのものに心うばわれる一瞬です。
長野県側だと朝日神社と呼ばれ、天照御大神、大山津見大神、五十猛大神、於加美大神が鎮座しています。

この高原一帯はヤドリギのついた白樺がよく目立ちます。白樺が目立つようになったのは人が入るようになってからで、それ以前はブナの原生林が拡がっていました。


題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:2/9

この朝日神社とは長野市信更町大字赤田字卒塔原1029に鎮座の神社でしょうか。
乗鞍山頂の朝日神社は天照大御神、背中あわせに乗鞍本宮の奥宮で五十猛命でした。
http://www.kamnavi.net/it/hida/norikura.htm


題名:聖白馬教会: 2/4 投稿者:言蛇

雪と社叢つながりで白馬みそら野の聖白馬教会。
早くから開発が進んだ街の古社に社叢は残されておらず、後から空いている土地に開かれた教会の方が杜に近いのがわかります。静かな教会で聴く教会音楽には心洗われます、RieruさんのHPに今流れている「only」を聴いていただければ感じはつたわるでしょう。

「峰の上に降り置ける雪し風の共ここに散るらし春にはあれども(万葉集1838)」

#教会にふれるのは神道とキリスト教を明確に区分する為のものです。


題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:2/5

教会と神社

マリヤ様を祀る神社が現存しています。
長崎県下県郡厳原町大字中村645番地
八幡宮神社境内神社 天神神社
祭神 安徳天皇 菅原道眞 (合祀)安徳天皇 宗義智 宗義純 マリヤ 神役人立花氏ノ女靈

出雲大社教は祭壇の設置場所を教会としています。


題名:コメント投稿 名前:言蛇 日時:2/9

長崎ですと大浦天主堂が教会建築物として親しまれていて、市内のその他教会建築物含めて世界遺産登録の運動があるようですね。

出雲大社教、祭神は大国主で「教会」の呼称はキリスト教とは繋がりが・・・(汗


題名:妻明神社: 2/4 投稿者:神奈備

ミカン畑の隅に鎮座していました。


題名:コメント投稿 名前:言蛇 日時:2/4

表掲示板を拝読しました。
「山吹の立ち よそひたる山清水 汲みに行かねど 道の知らなく(万葉集158)」 の結び歌にできそうなエピソードですね。

春・黄色つながりで山吹をあてましたが、雁歌さんに贈った山吹の絵が思い浮かんでしまいます。

「http://www.apple.fm/~rierunomori/index.html」


題名:コメント投稿 名前:恋川亭 日時:2/4

本サイトの真骨頂。
絶やさずに祀り続けた方々も、探し出して見つけられた方も、いい「仕事」してますね〜。


題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:2/5

> 本サイトの真骨頂。
 ありがとうございます。
何かを探して見つかると云うのは一種の探検気分で楽しいものですね。
また何かやりましょう。


題名:コメント投稿 名前:濃い側亭 日時:2/5

見つけようと探す人がいらっしゃる。
見つけてネ、と待ってる神さんが おわせ ます。
日常のお勤めとして淡々と祀つり継ぐ方がいらっしゃる。
すばらしきくに、だと思います。ヨカッタ〜。


題名:尾鷲神社2: 2/2 投稿者:恋川亭

(1)本殿、お姿
(2)旧宮 『日本最古の太陽神』

まさか、ここで、雪を頂いた御姿に出会うとは思いませんでした。
雪だけに『幸(ユキ)』積もる、とあってほしいですね。
皆様に幸あれと。


題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:2/2

チョウサ、チョウサ!
また、どのような風にのっての南紀でしょうか。
南紀は真冬もよろしいですが、真夏もいいものです。年中多幸です。


題名:コメント投稿 名前:恋川亭 日時:2/3

いえ、お仕事で。例の天照エネルギーを取り出す石凝留めパネルを高校の屋上に。
帰りの列車(電車じゃない!)の時間までチョット立寄りご挨拶を。
でも尾鷲神社の御由緒とか知らないのですが・・・。


題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:2/3

祭神
建速須佐之男命 (合祀)櫛御氣野命 大山祇神 猿田毘古神 應神天皇 若狹姫命 菅原道眞 火之迦具土神 大物主神 國常立尊 天忍穗耳命 天之菩卑能命 天津日子根命 活津日子根命 熊野久須比命 多紀理毘賣命 市寸嶋比賣命 多伎都比賣命 級長戸邊命 彌都波能賣神

どうやら、近隣の神社を合祀しているようですね。

由緒 平成CDから

社頭に掲示板にして公表している由緒書き 御祭神は建速須佐之男命外21柱(別名牛頭天王、大宝天王とも申し上げている)当神社は宝永4年の大津波のため、その由緒沿革記録書類ことごとく流出して詳細不明であるが、古老の伝によれば大宝年間播磨の国、廣峯社より勧請して尾鷲七郷の氏神として鎮祭し現在に及んでいる。樹齢約1200年と稱せられる社前の大楠が、その歴史をよく物語っている。

建速須佐之男命は、武勇勝れた武神として知られているが、始めて31文字の和歌を詠まれたので、文神としても有名であり、又植林の神、疫病除けの神としても尊崇されている。例祭は2月5日(ヤーヤ祭ともいう)
以上


題名:コメント投稿 名前:恋川亭 日時:2/4

ををを!『神奈備にようこそ』本来のペースが展開ですね!
南紀の山々は、山ひだが荒々しい独特のフォルムと、濃い〜濃い〜深緑の樹林が印象的です(車窓から山猿が見れた)。尾鷲神社の境内も本殿裏も楠の巨木がたくさんありました。神奈備の山、神奈備の大樹、生命力が溢れる地。
「てんぎゃん」が、梢から睥睨しているのです。


題名:尾鷲神社1: 2/2 投稿者:恋川亭

  2月1日、ヤーヤ祭初日。
南紀って、雪国なの??
(1)天狗倉山、尾鷲神社の神奈備か?
(2)正面全景
(3)拝殿

地域の気合が入った広い境内です。
それ以上に広大な社叢が印象的。


題名:コメント投稿 名前:言蛇 日時:2/5

先週末、長野や日本海側は大雪でした。
今年は暖冬ですから南紀は春ウララのイメージを持っていましたが、まるっきり雪国のイメージですね。さぞかし寒かったでしょう、お疲れさまです。


題名:コメント投稿 名前:濃い側亭 日時:2/5

『名物サンマ寿司あります』の看板を見て開けた小料理屋の玄関にて。
『やってますか?』と問いかけた私に、女将がフリーズ!
こっちの方が上半身に3cm厚の雪氷で凍っているのに!!
(この地でも焼き鳥屋の大将と友達になってしまった)


題名:これの意味ご存知だったら教えてください: 2/1 投稿者:おかだ

  篠山の小野奥谷の熊野神社の本殿の石に刻まれていました。
どういう意味でしょうか。ご存知だったらお教え下さい。
”報本及(反)始”と読めますが。

ちいさいけれど大宝2年(702)の創建だそうです。永享年間の再建


題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:2/2

伊弉册命をお祭りする神社ですね。
本殿の石の意味は良くわかりません。総代さんか宮司さんにお聞き下さい。
山勘で一つ申し上げますと神道とは「根本すなわち原始の状態に戻る」と言うことが原点です。それが祭礼ですが、何かそれにかかわるような言葉かも知れませんね。


題名:コメント投稿 名前:玄松子 日時:2/4

ほうほんはんし 5 【報本反始】
〔「礼記(郊特牲)」より。本に報い始にかえる意から〕祖先の恩に報いること。儒教的理念の一。

辞書に載っている言葉です。


題名:コメント投稿 名前:言蛇 日時:2/5

本そのものを祭るとこんなに小さくなってしまうものなのですね。本に書かれた心を映してゆきたいものです。


題名: イザイヤマ: 1/30 投稿者:恋川亭

  海抜17mが最高点の島で「山幸」といわれても・・・と悩むことなく『山』ありますです。
イザイ山をご参考写真として。かつてイザイホー儀式のおりに御篭りされた聖地です。別に地面は盛り上がっていないですヨ。本州の雑木林?、いや藪・程度の範囲です。他にも、外間山とか、カンジャナ山、クゥンブチ山、アンプシ山など。
(タブー&プライバシーから詳細な画像は遠慮します)


題名:コメント投稿 名前:言蛇 日時:2/5

実家の裏山がなんか浮かんでくる感じですね。沖縄の良さを伝えるのでしたら、島の古老の映した方がいいのかもしれませんね。島の人達、きっといい顔をしているのでしょう。


題名:コメント投稿 名前:濃い側亭 日時:2/5

古老に限らずいろんな世代と遊んできた写真はあるのですが、プライベートなので公開は自粛させて頂きます。古老や神女、島人達とは、今でもお付き合いは続いていますので。イキズリには成れない性格なのです。
某爆発芸術家は島の写真や本を出していますが、当地ではタブー&プライバシーを踏みにじりまくりだった為に『非常に非難』されていましたヨ。故人を責める気はありませんが『自分のプライバシーには異常に敏感』なのに『他者のプライバシーに無頓着』な文化人が多いのは難儀な現象ですナー。


題名:善光寺平の千石稲荷: 1/29 投稿者: 言蛇

善光寺の敷地の外に稲荷社をみかけました。投稿テストもかねて投稿させていただきます。
「千石稲荷神社由来/
古くは善光寺平に農耕が始まった時に遡り、その名も知れぬまま、この地域の農耕の神として広く信仰されていたもので、昭和十五年 駅前土地区割整理組合から敷地の提供を受け現在の地に定着しました。
千石の名は、古くから善光寺領の石高を千石と言われ、又この稲荷神社の地が千歳町、石堂町、末広町に挟まれた位置にふさわしい縁起の良い名で知られております。
千石稲荷は、農耕、商いの神として有名な伏見稲荷の御分身として、地名の千歳・石堂・末広の名に稲荷の願望が叶うという意味を千石稲荷の名に織り込んだものです。」


題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:1/29

雪の中の朱の稲荷、いいものですね。
社叢はないのかしらん。


題名:コメント投稿 名前:言蛇 日時:1/29

社に火が移り燃え盛る終盤、周りは静かに祈る空気です。
#「爆発」を期待する人、それは岡本氏を勘違いした人。

当日は雪に恵まれて雰囲気は最高でした。
写真と合わせて、Rieruさんの曲「森の王様」を聞いていただければ雰囲気は掴めると思います。


題名: 干瀬に打ち寄せる白波: 1/24 投稿者:恋川亭

  

1)聖なる島のカベール岬。
(タテマンヌワカグラ:竜宮神の禁足地)
イノー(潟)、ピシ(干瀬)も見える。

2)イシキ浜から見るピシの白波
(ニラーハラーからの神船が停泊するこの浜も本来は禁足地)

3)ピシの白波を望遠レンズで拡大する。
迫力あるよ〜。


題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:1/25

琉球の島々、仏教の影響がないのが、ひとつ見やすいようですね。
御嶽に鳥居が出来ているようですが、これは何時頃からなんだろう。
ロマンと祈り、楽しみにしています。


題名:コメント投稿 名前:言蛇 日時:1/29

広々とした感じが伝わりますね、山幸もあれば楽園らしくなりそう・・・
隋書でいうところの琉球国は台湾らしいですが、台湾と沖縄は近い割に繋がりが薄いのが興味深いところ。


題名:野沢温泉の道祖神火祭りの写真: 1/23 投稿者:言蛇

「東の野にはかぎろひ立つ見えてかへり見すれば月かたぶきぬ(万葉集48)」

神奈備さま、おくればせながら明けましておめでとうございます。
阪神淡路大震災の被災者方々には御冥福を・・・・
先月、Rieruさんのhpに神奈備サイトへのリンク(サークル関連)を張らせていただきました。本年は実りある年であるようお祈り申し上げます。

先週、野沢温泉の道祖神火祭りを参観してきました。実に様式美の整った祭で岡本太郎氏が入れ込んだのも納得がいく祭りでした。火之産霊迦具突智等を祭るとしたら自分はこういう祭りがいいですね。現在、東南アジア等では焼畑農耕から定地農耕への転換が技術指導されていますが、以前の記憶を残す上でこういう祭りを伝えるのもいいかもしれません。

奥信濃に伝わる火祭りについては次の本がよく現状を伝えているので紹介させていただきます。
「奥信濃飯山発 火祭りー火祭り文化考ー(星雲社ほおずき書籍/監修:笹本正治/¥1500)」

祭の翌日は残り火でお餅を焼く子供達の姿がほほえましかったです。興味を覚えた方は来年にでもお越し下さい。

「http://www.apple.fm/~rierunomori/index.html」

祭り神は八衢比古神・八衢比売神が代表ですが、祭りの様式自体は周辺から色々習合しているようです。祭りが洗練された形になったのは江戸時代です。


題名:兵庫県養父市 関神社: 1/18 投稿者:565

神奈備様
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いしますm(__)m

スキー場へ向かう途中、いつも気になっていた神社なのですが、 先日はじめて参拝させて頂きました。
名草神社のほぼ真南になります。
ご由緒が大変興味深く思えたので投稿させて頂いた次第です。 小さな神社ですが、訪れたのが早朝であったせいかとても 清清しい気持ちにさせていただきました。

−関神社由緒−(読めた部分です^^;)
鎮座村社関神社 関宮
祭神 素盞嗚命 稲田姫命
創建 皇極天皇(西暦641)今から1340年前
創建された理由 関神社はその昔皇極天皇が西国の悪病が、都(京都)に入らないようにと廣峯(姫路)と羽山(関宮)の地を選んで素盛鳴命の御御霊をお祭りになった。その功あって悪病が都に入ることを防ぎ得たので宮号を関宮(病を関とめた宮)関神社とされたという。素盛鳴命は悪病除けの神様として全国に廣くお祭りされております。


題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:1/18

565さん こちらこそよろしくお願いいたします。
関神社、古社なのですね。
広峰神社もそうですが、共に式内社にはなっていません。
多分、仏教の色彩の濃い神社だったのかも知れませんね。


題名:謹賀新年: 1/3 投稿者:そま

神奈備さん、あけましておめでとうございます。
旧年中は「参詣記」にてお世話になりました。御礼申し上げます。
さて昨日潮岬に行って来ました。
本州最南端の灯台から、以前ご案内いただいた潮岬神社が見えましたのでお送りします。
小さいですが、おわかりいただけますでしょうか。日差しがとても暖かい潮岬でした。
本年も貴サイトにとって実り多き年であります様、お祈り申し上げます。


題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:1/3

そまさん。明けましておめでとうございます。 素晴らしい景色ですね。ありがとうございます。 昨年は熊野の信仰が世界遺産に指定されました。 今年はもっと素晴らしいことが、そまさん、てつさんの上に輝きますようにお祈りいたします。

「神奈備にようこそ」