五十橿神社
富山県礪波市中央町4-12 ゼンリン
鳥居
交通案内
JR高岡駅から城端線砺波駅 西北5分 神明宮隣
祭神
五十猛神、二郎兵衞命
由緒
不詳。
この砺波平野一帯は旧石器時代から縄文時代弥生時代と連綿と遺跡が続いている。人の営みはとぎれていない。また朝鮮半島や九州、出雲からの文化の移動の跡も見出されている。
また古代からの交通の要所でもあった。
砺波は散居集落の地域で、家々は「かいよう」と呼ばれる高い垣根で囲まれている。八乙女山から吹き付ける「いなん風」から家を守るためである。
お姿
砺波平野の中央に鎮座、ここでは五十猛命は農耕の神であろうか。
神明宮と向き合って鎮座している。
天照大神と背中合わせには乗鞍頂上に朝日神社と乗鞍本宮がある。 皇祖神と出雲系の社殿や鳥居の差が対照的に見える二座である。
社殿
お祭
6月10日 例祭
富山の五十猛命
五十猛命ホームページ
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