神川神社
京都市伏見区羽束師鴨川町368
一の鳥居と社叢
交通
京阪中書島からバス22号線 神川小学校前下車
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祭神
底筒男命、中筒男命、上筒男命、上津少童命
摂社 大神宮社、稲荷社
由緒
古くは神川座住吉神社と称した。 式内社。文政年間の当社神主古川為猛の『住吉社之略記』によれば、鴨川、桂川の落ち合う瀬の為ため、度々難破船があり、摂津の住吉社の御神霊を勧請したものとされている。
神門
たたずまい
神川小学校の真東に鎮座、鳥居の扁額には住吉大明神と記してある。参道の両側には樫木などが植えられており、神門をくぐっての社殿付近は落ち着いた雰囲気である。
本殿
お祭り
例大祭 10月24日3日間
式内社調査報告
京都山城の神々
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