住所 |
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岸和田市 |
流れ出る天の川沿いに七夕伝説 七夕社「織女星」と犬飼社「彦星」 下流に夜疑神社、祭神に水分神。雨淵池は涸れない。 |
物部田池と他小池統合 |
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羽曳野市蔵内 |
支子(きし)の茅原で巨蛇が多く出没。 この鎮に神社を創祀。 |
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住吉区我孫子町 |
記:仁徳御代 丸邇池・依網池を作り 紀:崇神六二年冬十月 記:崇神御代 |
新大和川になる。 河内志:池内池或曰依網池 |
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河南町〜千早赤坂村 |
古市大溝、針魚大溝、住吉掘割に比定説。 針魚大溝は『住吉大社神代記』 灌漑説、水運説。 |
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生野区巽太地町 平野川の堤防 |
印色之入日子造営説があったのかも。 |
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南森町 |
記:仁徳記 難波の堀江を掘りて海に通わし |
国際港難波津 |
サンカ古伝承 灘波の堀江をうがった時、国栖部を立てて、この工事用の箕と笊(ザル)を製造させた。 |
枚方〜野田村の七里 |
記:仁徳御代 秦人をえたちて茨田堤及茨田三宅を作り 続:天平勝宝二年五月 京中ににわか雨、所々で決壊 |
鞆呂岐神社「茨田蛇の池跡」碑 |
衫子は河神を疑い、瓢を沈めさせるも沈まず、本当の神ではないと従わず。 |
富木駅 |
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血沼池 泉佐野市 |
記:垂仁御代 印色入日子命 |
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東成区鶴橋小橋 |
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狭山池 南河内郡狭山町 |
記:垂仁御代 印色入日子命 |
池中に龍神社 行基:狭山池院 |
天野川をドンと堰き止めている。日本最初のダム。 豪雨時などの排水に除げ川を要す。西除川沿いに下池。 『続日本紀』天平四年(732)12月17日の条に、「築河内国丹比郡狭山下池」。 下池は、大阪狭山市の太満池(たいまいけ)又は堺市野田にあった轟池(とどろきいけ)。 『続日本紀』天平宝字六年(762)4月、狭山池の堤が決壊し補修の記事。 |
和泉市の高師池 |
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羽曳野市 |
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堺市 |
池の龍神蛇神 池の役割 行基と五十瓊敷命 古墳の池 参考 中央公論社『日本の古代5:前方後円墳の世紀』、角川書店『古代の日本:近畿T』、『式内社調査報告』 |